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バスツアー業者、6割が法令違反 都の検査で判明

大学生ら15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーツアーバス事故を受け、東京都は11日、都内の旅行業者122業者を立ち入り検査した結果、6割にあたる79業者で法令違反が見つかったと発表した。

検査対象は都に旅行業登録している約2千業者のうち、貸し切りバスによるツアーの企画や募集を行っている業者。観光庁の依頼を受け1~3月に検査を実施した。

法令違反の内容を事例別に見ると、「料金表を店内に掲示していない」が最も多い48件。ほかに「業務を行うための身分証明書を用意していない」(36件)、「契約条件を店内に掲示していない」(32件)など。都は違反があった業者に行政指導し、全ての業者が改善したという。

また、バス転落事故でバスを運行した「イーエスピー」(羽村市)と取引があった業者のうち、国の定める下限運賃を下回る金額で契約するなどしていた3業者に対し、9~18日間の業務停止とする処分案を通知した。

都は旅行業者や業界団体に11日、法令順守の徹底や、研修の強化などを求める文書を出した。

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