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永六輔さん死去 「上を向いて歩こう」作詞、83歳

坂本九さんの「上を向いて歩こう」など数多くの名曲の作詞を手掛け、ラジオやテレビの放送作家や司会者としても活躍した作詞家でタレントの永六輔(えい・ろくすけ=本名=永孝雄=えい・たかお)氏が7日に死去したことが11日、わかった。83歳だった。

東京都出身。早稲田大在学中に作詞・作曲家の三木鶏郎氏の「冗談工房」に入り、放送界デビュー。NHKの人気番組「夢であいましょう」の台本を担当するなど放送作家として活躍。ラジオ番組にも自ら司会者として出演するなど視聴者らの高い支持を得た。2013年9月まで46年間続いたラジオ「永六輔の誰かとどこかで」は全国番組として最長だった。

作詞家としても高い才能を発揮。特に作曲家の中村八大さんとのコンビは有名で、米国でも「スキヤキソング」として全米チャート1位となり大ヒットした坂本九さんの「上を向いて歩こう」や、梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」、水原弘さんの「黒い花びら」など、数多くの名曲を世に送り出した。

エッセイスト・作家としても知られ、「職人」「親と子」「芸人」などの著書がある。

10年にパーキンソン病であると公表していた。

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