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東芝、会計不祥事巡り争う姿勢 GPIF委託先との訴訟

東芝の会計不祥事で損害を受けたとして、日本トラスティ・サービス信託銀行が約119億円の損害賠償を東芝に求めた訴訟の第1回口頭弁論が11日、東京地裁(鈴木正弘裁判長)であった。同行は公的年金を扱う年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用の委託先。東芝は賠償責任を争う姿勢を示した。

同行は、市場で購入した同社株の会計不祥事による株価下落で損害を受けたとして8月に提訴。ほかに公募増資に応じた約12億円の賠償を求めた訴訟が先行して審理されている。

東芝によると、会計不祥事をめぐって個人株主が起こした訴訟も8月時点で10件あり、請求額は約15億円に上る。

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