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大阪府警、DV夫に住所漏洩 NPO代表が調停申し立て

大阪府警の警察官が、ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者を一時的に保護する施設の所在地を加害者に漏らしたため活動ができなくなったとして、施設を運営するNPO法人代表の女性(70)が11日までに、府に施設の移転先確保や慰謝料などを求める調停を大阪簡裁に申し立てた。

代表の代理人によると、妻への暴力で裁判所からDV防止法に基づく保護命令を受けた男性が6月、河内長野署を訪れた。その際、応対した署員が施設の住所などが記載された書類を机の上に置いたまま部屋を離れた。署員が戻ったところ、男性が「妻はここにいるのだな」と尋ねたため漏洩が発覚した。

施設は妻と子供らを別の施設に移したが、加害者に住所を知られて安全を確保できないとして、新たな被害者の受け入れを停止。府警側はミスを認めて口頭で謝罪したものの、移転先の確保などに応じる姿勢は示していないという。

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