2019年2月18日(月)

犯罪場所の予測システム導入へ 京都府警、全国初

2016/2/11 0:35
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京都府警は10月から、犯罪や不審者に関する膨大な情報を短時間にコンピューターで分析し、パトロールや事件捜査に役立てようと「予測型犯罪防御システム」を導入する。府警によると、データを分析して犯罪予測に役立てるシステムの活用は全国初。

府警によると、各部署が集めている過去約10年分の事件発生や不審者出没などの情報をとりまとめ、犯罪学の理論を応用して分析する。

予測できやすいとされる窃盗などの街頭犯罪や性犯罪について、発生の危険が高い場所を時間ごとに推定して地図上に示す。

これまで犯罪の予測は警察官の「現場の勘」に頼る部分も多かった。府警はシステムによる精度の高い予測を活用し、危険がある地域でパトロールを強化するなどして現行犯逮捕につなげたいとしている。〔共同〕

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