2019年1月18日(金)

「iPod」特許訴訟、アップル側の賠償確定 最高裁

2015/9/10付
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米アップルの携帯音楽プレーヤー「iPod」を巡り、日本人の発明家が「スイッチに使われている技術が自身の持つ特許権を侵害している」として、アップルの日本法人に100億円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(小貫芳信裁判長)は10日までに、アップル側の上告を退ける決定をした。

約3億3千万円の賠償を命じた二審・知的財産高裁判決が確定した。決定は9日付。

問題となったのは「iPod classic」など5機種。円形のタッチセンサーと複数のボタンを組み合わせた「クリックホイール」と呼ばれるスイッチを備え、表面を指でなぞって押すことで楽曲の選択などを操作できる。

二審・知財高裁判決は、アップルの製品の技術が発明家が持つ特許の技術的範囲に属すると判断していた。

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