東商、サイバー攻撃5月22日に確認 1.2万人分漏洩か - 日本経済新聞
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東商、サイバー攻撃5月22日に確認 1.2万人分漏洩か

東京商工会議所(会頭=三村明夫新日鉄住金名誉会長)は10日、事務局員が使っているパソコンが、業務などを装った不審な「標的型メール」でウイルス感染したことを5月22日に確認したと発表した。東商が主催したセミナーの参加者の名簿など、1万2139人分の個人情報が漏洩した可能性があるという。

流出した個人情報は氏名や住所、電話番号、メールアドレス、会社名など。現在までに被害の報告は入っていないという。東商はすでに警視庁に被害を相談したという。

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