2019年2月18日(月)

三重・伊賀市も同性パートナー制度証明書 全国3例目

2016/3/10 13:18
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三重県伊賀市は10日、申請のあった同性カップルに対し、パートナーとして認める公的書類を4月1日から交付すると告示した。市によると、同様の制度は東京都渋谷、世田谷両区に続いて全国3例目。兵庫県宝塚市や那覇市も年内実施を目指している。

伊賀市の岡本栄市長は市役所前に告示文書を掲示し「多様性のある社会を実現するための第一歩だ。伊勢志摩サミット開催県の自治体として、性的少数者(LGBT)の人権課題に国際的な感覚で取り組んでいくことは大きな意義がある」と強調した。

対象者は、伊賀市内在住で20歳以上のカップル。一方が市外にいる場合でも、転入予定があれば交付可能。

カップルがパートナーシップの宣誓書を提出し、市長が認めれば、証明書に相当する受領証が交付される。市営住宅に入居する際や、市民病院で手術の同意が必要な場合、受領証を提示すれば親族と同等の扱いを受ける。制度は市の要綱で規定する。〔共同〕

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