卵子の凍結保存を実施 千葉・浦安、全国初の公費助成

2016/6/10 12:43
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千葉県浦安市が少子化対策として全国で初めて公費助成し、順天堂大浦安病院と共同で進めている卵子の凍結保存研究で、病院が希望女性の凍結保存を実施していたことが10日までに、関係者への取材で分かった。3月に病院の倫理委員会が女性4人の凍結を了承、動きが本格化していた。

近く病院と市が記者会見し発表する。これまでに病院が開いた希望者向けの説明会には40人以上が参加しており、凍結保存は今後も続く見通し。

市は昨年夏から病院と共同研究を始めた。昨年度から3年間で計9千万円の補助金を交付。凍結卵子の有効性や少子化対策への効果を追跡調査する。対象は市内在住で凍結を希望する採卵時20~34歳の女性で、卵子の使用は原則45歳まで。〔共同〕

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