「和食」に無形文化遺産認定書 文科相「食育に力」

2014/11/10付
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国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「和食 日本人の伝統的な食文化」の認定書を10日までに、ユネスコのイリナ・ボコバ事務局長が、下村博文文部科学相に手渡した。

名古屋市で開かれた授与式で、ボコバ氏は「登録を推進した多くの日本の人々が、和食への愛情を示した結果だ」とたたえた。下村氏は「和食文化が次世代に着実に継承されるよう、食育に力を入れたい」と応じた。

和食は、東京電力福島第1原子力発電所事故による日本の食への風評被害払拭や、東日本大震災からの復興のアピールを目指す政府が2012年に登録を提案。「新鮮で多様な食材の使用」「自然の美しさを表した盛り付け」をアピールし、昨年12月にユネスコ政府間委員会で登録が決まった。〔共同〕

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