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「ゆとり教育と決別」 次期指導要領で馳文科相

馳浩文部科学相は10日の閣議後の記者会見で、2020年度以降に導入する次期学習指導要領について、「『ゆとり教育』との決別宣言を明確にしておきたい」と述べた。

文科省は指導要領の改訂ポイントなどを含む「教育の強靱(きょうじん)化に向けて」と題した馳文科相の見解を同日中にホームページで公表。この中に「学習内容の削減は行わない」「『ゆとり教育』か『詰め込み教育』かといった、二項対立的な議論には戻らない」などの内容を盛り込んだ。

文科省は1998年の指導要領改訂で学習内容を大幅に減らし、学力低下を招いたと批判された。このため授業時間の増加などを進めてきており、次期指導要領で改めて「脱ゆとり」を強調することにした。

同省は次期指導要領で児童生徒が主体的に学ぶ「アクティブ・ラーニング」の導入を目指している。ただこうした動きについて、「ゆとり教育」に逆戻りするのではないかと懸念する声もあった。

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