新国立整備で連携強化 スポーツ庁が初の連絡会議

2015/11/9 21:41
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スポーツ庁は9日、新国立競技場の整備に携わる関係機関を集めた初の連絡会議を文部科学省で開いた。冨岡勉・文科副大臣は「(旧計画では)色々なセクションの連絡が過疎になっていた。一つの意志を共有する場にしたい」と強調。各組織が連携することを確認した。

会議にはスポーツ庁の鈴木大地長官や新競技場の事業主体である日本スポーツ振興センター(JSC)の大東和美理事長、組織委員会や内閣官房の担当者らも参加した。

スポーツ庁によると、組織委側が「開会式の準備に半年は必要」として2020年1月中の完成を要請。JSC側は「間に合うように事業者から技術提案を受け付けている」と応じた。

白紙撤回された旧計画を検証した文科省の第三者委員会は各組織の連携不足などを指摘しており、今後連絡会議で情報共有を徹底する。情報公開にも課題があったため、資料や議事録はホームページ上で速やかに公表する。

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