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栃木に大雨特別警報 関東各地で避難勧告相次ぐ

台風18号の影響で関東地方は9日午後も大雨が続いた。気象庁は10日未明、栃木県に特別警報を発表し、自治体の指示に従って避難するなど、直ちに身の安全を確保するよう呼び掛けた。各地でも土砂災害や河川の氾濫の恐れがあり、避難勧告が相次いだ。

栃木県日光市付近では7日の降り始めからの総雨量が400ミリを超え、50年に1度の大雨が降った。同県の宇都宮市など一部地域には9日午後、避難指示が出された。

川崎市は土砂災害の危険性が高まっているとして、9日午後5時に川崎区を除く6区の一部地域の約28万4千世帯62万6千人に避難勧告を出し、避難所78カ所を開設した。午後11時現在、37世帯83人が避難した。東京都でも午後7時以降、大田区が約7万6千世帯15万3千人、品川区が194世帯316人を対象にそれぞれ避難勧告を出した。

埼玉県では女子高生3人が落雷で転倒するなどして軽傷を負った。

鉄道は京浜急行の神奈川県内の一部区間で一時運転を見合わせ、約4万人の足に影響が出た。このほか、JRの鶴見線(神奈川県)全線や宇都宮線(栃木県)の一部区間でも一時運転を中止した。山形新幹線は山形県内で雨量計が規制値を超えたため計17本が運休や区間運休し、約3千人の足に影響した。中央線など首都圏の在来線にも遅れが出た。

高速道路は圏央道や北関東自動車道の一部区間で通行止めとなった。

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