ドローン、横浜の15歳少年が飛ばす 長野・善光寺に落下

2015/5/10付
保存
共有
印刷
その他

小型無人機「ドローン」が落下した善光寺山門前(9日、長野市)=共同

小型無人機「ドローン」が落下した善光寺山門前(9日、長野市)=共同

御開帳の法要行事が行われていた長野市の善光寺境内に落下した小型無人機「ドローン」について、長野中央署は9日、飛ばしたのは横浜市の少年(15)だったと明らかにした。

インターネット上に行事の様子を上空から撮影した動画があり、署は少年がドローンを使って撮影していたとみている。署は人にぶつかればけがをする恐れがあるとして、場所をわきまえて飛ばすよう口頭で注意した。ドローンのカメラなどを調べ返却する方針。

署によると、少年本人が寺近くの臨時派出所に申し出た。「飛ばす練習をしていたら風にあおられて落ちた」と話しているという。

現場で目撃した見物客で、千葉県市川市のデザイナー、柴藤愛林さん(36)は「ブーンという羽音のようなものが聞こえて、見上げると山門の陰からドローンが出てきた。人に当たったら危なかったと思う」と話した。

善光寺の清水雄介庶務部長は「報道関係者には空撮禁止を告知していたが、一般人がドローンを飛ばすとは思わず驚いた。けが人がなく良かったが、祈りの空間でこのような騒ぎになってしまったのは残念」と話した。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]