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「琳派 京を彩る」開幕 京都国立博物館、10日から

京都発祥の美術流派「琳派」の誕生400年を記念した特別展覧会「琳派 京(みやこ)を彩る」(日本経済新聞社など主催)が10日、京都市東山区の京都国立博物館で開幕する(11月23日まで、会期中展示替えあり)。本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳らの屏風、絵画など175点を展示し、独特の美意識を堪能できる。

9日開かれた開会式と内覧会には招待客ら約1100人が来場した。宗達と光琳の「風神雷神図屏風」、酒井抱一の「夏秋草図屏風」が1つの展示室に並び、多くの来場者が足を止めていた。27日~11月8日には宗達、光琳、抱一による3組の風神雷神図がそろう。

その後は会期終了まで宗達と抱一の風神雷神図、抱一の夏秋草図を展示する。展示担当の山川暁同館学芸員は「3組の風神雷神図と、夏秋草図は琳派の系譜の象徴的な作品。四重奏を聴くように楽しんでほしい」と話している。

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