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「社会に満足」62%で過去最高 内閣府調査

内閣府は9日、「社会意識に関する世論調査」の結果を発表した。現在の社会に全体として「満足している」と答えた人は2015年1月の前回調査より2.7ポイント高い62.0%で、同様の質問を始めた09年調査以来、最も高かった。「満足していない」は前回より3ポイント低い37.2%だった。

社会に満足している点を複数回答で聞くと「良質な生活環境が整っている」(42.7%)が最も多く、「心と身体の健康が保たれる」(27.0%)が続いた。「働き方を選択しやすい」は17.3%で前回より2.1ポイント上昇。足元の景況感や雇用環境の改善が影響した可能性がある。

満足していない点(複数回答)は「経済的なゆとりと見通しが持てない」(44.4%)、「若者が社会での自立を目指しにくい」(37.1%)が多かったが、いずれも前回よりは2~3ポイント下回った。「女性が社会での活躍を志向しにくい」も2ポイント減の23.5%だった。

一方、「国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」と答えた人は前回比2.5ポイント高い33.9%で、現在の設問内容となった1991年以来、最も高かった。

調査は1月28~2月14日、全国の20歳以上の1万人を対象に面接方式で実施。5877人が回答した。

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