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110番通報が13万件減 16年1~11月、携帯・スマホからは最多

昨年1~11月に全国の警察が受理した110番通報は828万2235件で、前年同期より13万7503件(1.6%)減少したことが10日、警察庁のまとめで分かった。このうち携帯電話やスマートフォンからの通報は全体の71.5%となる592万1703件で、割合、件数ともに過去最多だった。

警察庁の担当者は、通報が減少した理由を「刑法犯の認知件数が減り続けている上に、相談ダイヤル『#9110』など他の窓口の認知度が上がってきたためではないか」と話している。

警察庁によると、事件や事故で緊急対応を要する内容は665万5309件で、全体の80.4%。内訳は、交通事故・違反などの「交通関係」が275万2527件で最も多く、犯罪に関する参考情報や不審者情報などの「各種情報」が120万3834件だった。

前年同期と比べて最も増えたのは「災害関係」で、4901件(7.6%)増の6万8999件だった。都道府県警別の受理件数では、警視庁が125万525件で最多。最も少なかったのは、秋田県警の2万7491件だった。

「飼い犬がいなくなった」といった緊急性がない通報や「交際相手がほしい」などのそもそも警察が対応する必要がない通報は、21万4831件(11.7%)減ったものの、162万6926件に上った。このうち、いたずらなどの「虚報・誤報」が15万7687件だった。〔共同〕

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