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オニヅカ飛行士のボール、宇宙へ チャレンジャー事故で犠牲

【ニューヨーク=共同】1986年1月の米スペースシャトル「チャレンジャー」の爆発事故で死亡した日系人宇宙飛行士によって機内に持ち込まれ、残骸から回収されたサッカーボールが、悲劇から約31年を経て国際宇宙ステーションに運ばれた。米航空宇宙局(NASA)が8日発表した。

この飛行士は日系米国人として初めてシャトルに搭乗したハワイ州出身のエリソン・オニヅカさん(当時39)。

ボールは、オニヅカさんの娘が所属していた、米南部ヒューストンにあるNASAジョンソン宇宙センター近くの高校のサッカーチームからオニヅカさんに贈られた。チャレンジャーは打ち上げ後73秒で爆発。米メディアによると、機体が爆発した後、海に落下した残骸の中からボールが奇跡的に原形をとどめたままで回収され、同校で保管されていた。

宇宙飛行士のシェーン・キンブローさんが息子の通う同校に、オニヅカさんの遺品を国際宇宙ステーションに持って行ってはどうかと提案し、実現した。キンブローさんはステーションでボールの写真を撮影し、ツイッターで「このボールはあの運命の日にチャレンジャーに乗っていた」とつぶやいた。ボールは再び同校に戻される予定。

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