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長寿の秘訣探れ、100歳超多い京都・丹後 京都府立医大など研究

京都府立医大と弘前大などのチームは、100歳以上の人口の割合が全国平均より高い京都府北部の丹後地域と、平均寿命が短いといわれる青森県の住民の健康状態を比較して、長寿の秘訣を探る研究を始める。14日から対象者を募集する。府立医大の的場聖明教授は「生活習慣の秘密を調べ、長寿を他の地域にも広げたい」と話す。

住民基本台帳によると、今年1月1日現在、人口10万人当たりの100歳以上は全国平均で約50人。京都府の京丹後市、宮津市、伊根町、与謝野町からなる丹後地域には約2.7倍の約135人いる。男性では世界最長寿とされた木村次郎右衛門さん(2013年に116歳で死去)も京丹後市在住だった。

青森県は、厚生労働省の近年の統計データで平均寿命が男女とも全国最下位となった年がある。

チームは、京丹後市で65歳以上の千人を募集し、15年間にわたり、健康診断をして栄養状態やホルモンのバランス、日常生活や食事内容など計約2千項目を調査。弘前大などが実施している弘前市岩木地区の健診データと比較し、分析する。九州大などが長年調べてきた福岡県久山町の住民の診断結果も参考にする。〔共同〕

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