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遺伝子操作した細胞使い白血病治療 英の病院、1歳女児に

【ロンドン=共同】英国ロンドンのグレート・オーモンド・ストリート病院は7日までに、白血病を患う1歳の女児に対し、がん細胞を攻撃するよう遺伝子操作した免疫細胞を使った治療を世界で初めて実施したと発表した。女児からがん細胞は消え、健康状態は良好という。

病院によると、女児は生後14週で急性リンパ性白血病と診断された。その後、骨髄移植手術などを受けたものの再発。ほかに治療法はないと見込まれていたが、医師がまだ研究段階の治療法を提案、家族が受け入れた。

新たな治療法は、血液中の免疫を担うT細胞を健康なドナーから採取し、薬剤耐性のあるがん細胞を攻撃するよう遺伝子操作を行った上で女児に注入。数週間後に効果が表れた。

英メディアによると、まだ経過観察などが必要で完治したとは言えないものの、別の種類のがんにも効果がある可能性があるといい、新たな治療法として注目を集めそうだ。

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