大隅さんが現地入り 7日にノーベル賞記念講演

2016/12/7 0:10
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【ストックホルム=共同】ノーベル生理学・医学賞に決まった大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)が6日、ストックホルムに到着した。7日の記念講演を皮切りに、10日の授賞式に向けてさまざまなイベントが控えており、大隅さんは「これから頑張ります」と意気込みを見せた。

大隅さんは2日に日本を出発。米カリフォルニア州で開かれた、IT企業の創業者らが設立した「ブレークスルー賞」の授賞式に出席した後、ストックホルム入りした。

滞在先のホテル前で大勢の報道陣に出迎えられた大隅さんは「ようやく着きました」とほっとした様子。ストックホルムの印象を聞かれて「きれいな町だし、また格別です」と話した。

記念講演では、授賞理由となったオートファジー(自食作用)について、「細胞内のリサイクルシステム」と題して講演する。オートファジーの研究を始めた経緯や、遺伝子の発見と関連するタンパク質の解析により、研究分野が大きく成長したことなどについて話をする予定という。

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