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不審アクセス高止まり 1~6月、仮想通貨被害は23件

ネット上でサイバー攻撃を狙っているとみられる不審なアクセスが高水準で続いている。警察庁は7日、1~6月の定点観測の結果を公表。不正侵入を図ったり、セキュリティー上の欠陥を探したりする不審アクセスは1日平均2008.4件で、過去最多の昨年下半期(2258.6件)は下回ったが、昨年上半期(1119.1件)の約8割増だった。

仮想通貨が不正アクセスによって別のアカウントに勝手に送金される事件が今年上半期に23件あったことも分かった。総額約5920万円相当の被害が確認された。

被害に遭った仮想通貨は「ビットコイン」が13件、「リップル」11件、「イーサリアム」2件など。複数の仮想通貨が一度に狙われたケースもあった。被害者は北海道から沖縄の13都道府県に及ぶ。福岡が5人と最も多く、神奈川が3人、東京や京都で1人などだった。

5月に世界各地を襲ったランサムウエア(身代金要求型ウイルス)「WannaCry(ワナクライ)」によるサイバー攻撃は対策で抑制が進んだ。だが警察庁は6月、類似ウイルスの感染拡大を確認。データの暗号化や金銭の要求をしなくなり、利用者が感染に気付かない恐れもあるという。

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