2019年2月20日(水)

JR常磐線、復旧工事を開始 浪江―小高

2016/1/6 20:59
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JR東日本は6日、東日本大震災や東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で不通となっている常磐線の浪江(福島県浪江町)―小高(同南相馬市)で復旧工事を開始し、報道陣に公開した。

この日は浪江町の請戸川に架かる橋で、地震でずれた橋脚のコンクリート接続部の補修に向け、作業員約20人が変形した線路を測量し、周囲の草刈りをした。同区間は8.9キロ。線路や信号設備などを修理し、来年春の再開を目指す。

JR東は「地域の復興のシンボルとなるよう無事故でスケジュール通りに進めたい」としている。

常磐線の運休区間のうち、小高―原ノ町(福島県南相馬市)は今年春、相馬(福島県相馬市)―浜吉田(宮城県亘理町)は今年末、竜田(福島県楢葉町)―富岡(同県富岡町)は2018年春までの再開を目指している。原発に近い富岡―浪江の再開は未定。〔共同〕

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