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ライドシェア検証実験中止 米ウーバー、国交省指導受け

米ウーバーテクノロジーズ(カリフォルニア州)の日本法人は6日、2月に福岡市で始めた一般ドライバーによる送迎事業「ライドシェア」の検証実験を打ち切ったと発表した。同事業が無許可でタクシー業を行う「白タク」行為を禁じた道路運送法に違反するおそれがあるとして、国土交通省が中止するよう指導していた。

国交省は、同社が契約するドライバーに支払っていた報酬について、「実質的に運送の対価となっているケースがある」と判断。ドライバーの加入する自動車保険についての確認も不十分で、事故時の補償を巡ってトラブルになる可能性があるとしていた。

ウーバー側は当初、ドライバーへの支払いをガソリン代など実費に改めたうえで実験を続ける意向を示していたが、6日までに打ち切ったという。今後については「適切なやり方を検討し、いずれ再開したい」(担当者)としている。

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