通学できぬ子1億2千万人 ユニセフ、貧困と紛争主因

2017/9/6 10:56
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 【ニューヨーク=共同】国連児童基金(ユニセフ)は5日、世界の6~15歳の子どものうち、11.5%に当たる1億2300万人が学校に通えない状態にあると発表した。貧困と、各地で長引く紛争が主な理由。ユニセフは各国政府に通学を妨げている要因を取り除く努力を求めた。

 世界の通学できない子どものうち40%が最貧国に暮らし、20%が紛争地に住んでいる。貧困や紛争を抱える地域が多いサハラ砂漠以南のアフリカと南アジアが75%を占めている。

 通学できない子どもは2007年には12.8%で1億3500万人だった。この10年間でほとんど改善していない。

 また現在も危機下にある子どもたちの支援のためにユニセフが必要とする資金のうち、6月までに12%しか確保できていないとして、国際社会に協力を要請した。〔共同〕

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