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新千歳空港、女性客が検査すり抜け 欠航・遅れ相次ぐ

5日午後0時15分ごろ、北海道の新千歳空港国内線の保安検査場Aで、乗客の女性が金属探知機を通らずに搭乗待合室に立ち入った。出発前の旅客約千人の保安検査をやり直すことになり、航空各社が午後1時ごろから約2時間、すべての出発便の運航を見合わせた。

国土交通省新千歳空港事務所などによると、不審物は見つからなかったため、午後3時ごろに運航は再開されたが、午後11時半現在で同空港発着の計11便が欠航。計159便に最大で約3時間の遅れが生じた。

空港事務所などによると、女性が検査場でスマートフォンの画面上に表示されたチケットを端末機器にかざした際、バーコードが読み取られなかった。職員が「少々お待ちください」とその場を離れると、女性が金属探知機の脇を通っていなくなった。

女性はAIRDO(エア・ドゥ)の羽田行きに搭乗し、羽田に到着したという。国交省は5日、エア・ドゥと警備会社に管理態勢を強化するよう行政指導した。

出張で札幌市を訪れていた東京都世田谷区の大学職員、渡辺重夫さん(55)は金属探知機をすり抜けた乗客の女性について「身勝手なことをして腹立たしい。何人に迷惑をかけているのか想像してほしい」と憤った。〔共同〕

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