あでやかに今年の精進誓う 京都・池坊で初生け式

2017/1/5 12:19
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新春を祝う華道家元・池坊の「初生け式」が5日、京都市中京区の家元道場などであり、全国から参加した9~95歳の門弟ら約1500人が1年の精進を誓った。

華道家元・池坊の「初生け式」で、花を生ける着物姿の女性ら(5日午前、京都市)=共同

けいこ始めとして室町時代から続く新春の恒例行事。華やかな振り袖姿の女性ら約40人が、それぞれの花器の前で初生けを開始。松やセンリョウなど色とりどりの花材にはさみを入れ、作品を完成させた。

池坊専好次期家元が「窮屈にならないように、全体を見ましょう」と指導した。札幌市中央区の小学5年、高森優幹君(10)は「バランスの良さを心掛けた。今年は花のことをもっと知って、楽しく生けたい」と話した。〔共同〕

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