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かまぼこ「かに道楽」商標で和解 愛知の老舗、販売取りやめ

カニ料理専門店を経営する「かに道楽」(大阪市)が、同名のかまぼこを販売され損害を受けたとして、練り製品製造販売「ヤマサちくわ」(愛知県豊橋市)に商標の使用差し止めを求めた訴訟が5日までに、大阪地裁(森崎英二裁判長)で和解した。ヤマサちくわが今後、同名の商品を販売しないとの内容で、昨年12月22日付。

訴状によると、かに道楽は1972年に名称の商標登録を申請、83年に登録された。同社は「かに道楽も同名の商品を販売しており、消費者が混同する」と訴え、過去3年分の賠償額として45万円を請求した。

ヤマサちくわは創業約190年の老舗。70年から「かに道楽」と称したカニが入ったかまぼこを販売しており、商標の使用権があると反論。「販売先の岐阜、静岡、愛知で、かに道楽側の商品は見たことがなく、競争関係にない」と主張していた。〔共同〕

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