山口組系事務所の使用禁止 横浜地裁支部が仮処分

2017/4/4 22:06
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指定暴力団山口組弘道会系の3次団体が使用する神奈川県厚木市内の建物を巡り、周辺住民から委託を受けた県暴力追放推進センターの申し立てを受け、横浜地裁小田原支部が、事務所としての使用を禁止する仮処分を決定したことが4日、分かった。住民側弁護団が明らかにした。

3月31日付。弁護団によると、3次団体側は「現在は事務所として使用していない」と主張したが、同支部は暴力団事務所と認定。「住民の人格権の侵害は著しい」などとした。

この3次団体は2003年、別の建物について同支部から事務所などとしての使用禁止の仮処分を受けた。これに従わなかったとして東京高裁が昨年8月、使用した場合に1日100万円を支払う間接強制を認める決定をした。〔共同〕

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