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米、死刑囚30年ぶり釈放 新証拠で無罪

【ニューヨーク=共同】11歳少女に対する暴行殺人事件で死刑判決を受けた米ノースカロライナ州のヘンリー・マッコラム死刑囚(50)が、新証拠に基づいて無罪となり、3日、約30年ぶりに釈放された。同じ事件で終身刑になった異父弟(46)も無罪となった。

2人とも知的障害がある。知的障害のある人が警察の誘導で容疑を認め、冤罪(えんざい)につながるケースが米国で問題視されている。

米メディアによると、マッコラムさんは釈放後「いつか出られると思っていた。神に感謝したい」と語った。同州は2006年以降、死刑執行を見合わせているが、執行が続いていれば処刑されていたとみられる。

事件は1983年に発生。2人は警察が用意した自白調書に署名したが、その後無罪主張に転じた。最近になり遺体近くにあったたばこの吸い殻から別の男のDNA型が検出された。この男は現場近くで別の暴行事件を起こし服役している。

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