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水素水「痩せる」根拠なし 消費者庁が再発防止命令

消費者庁は3日、水素を含むとした清涼飲料水「水素水」やカプセル状の食品を飲むだけで痩せられるような宣伝をしたのは根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、東京や大阪の3業者にそれぞれ再発防止を求める措置命令を出した。水素水の表示を巡り、消費者庁が同法違反で行政処分するのは初めて。

問題とされた3業者と商品は、マハロ(東京・港)の清涼飲料水「ビガーブライトEX」、メロディアンハーモニーファイン(大阪府八尾市)の清涼飲料水「水素たっぷりのおいしい水」、千代田薬品工業(東京・千代田)のカプセル状の食品「ナチュラ水素」。

消費者庁によると、2013年6月~昨年3月にそれぞれウェブサイトで「水素が脂質代謝を促進!」「代謝が活発になり、脂肪燃焼が20%アップ」と飲むだけで著しく痩せられるかのように宣伝。メロ社は炎症を抑え、肩こりや筋肉痛を軽減するような表示もしていた。調査に対し、効果があるとの根拠を示す資料が提出されなかったという。

3社は同庁に「命令を真摯に受け止め再発防止に努める」などとコメントしたという。〔共同〕

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