2018年11月14日(水)

食中毒で入院の中3死亡 焼肉店で3月に食事、北海道

2015/4/3付
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北海道栗山町の焼肉店で3月に食事し、食中毒症状を訴えて入院していた町内の中学3年の女子生徒(14)が今月1日に死亡したことが、町教育委員会などへの取材で3日分かった。道警などが食中毒と死亡に因果関係がないか調べている。

町教委によると、女子生徒は3月22日に腹痛などを訴えて札幌市内の病院に入院。その後、容体が悪化し、1日午後0時45分ごろに死亡した。

岩見沢保健所などによると、栗山町の焼肉店「とんとん亭」で3月19日、バイキング形式で食事をした男女計14人が下痢や発熱などを訴え、女子生徒が入院した。14人中5人の便から食中毒菌カンピロバクターが検出され、同保健所は同27日から4日間の営業停止を命じた。

カンピロバクターは食中毒菌の一種で、下痢、腹痛、発熱、嘔吐(おうと)が主な症状。厚生労働省によると、死亡したり重篤な病状に陥ったりするケースはまれだが、子供や高齢者、抵抗力が弱まった人が感染すると重篤化する可能性が高いという。〔共同〕

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