クラブ営業の規制緩和 風営法改正案を改めて閣議決定

2015/3/3付
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政府は3日、クラブなどダンス営業の規制を緩和する風俗営業法の改正案を改めて閣議決定した。昨年10月にいったん閣議決定したが、衆院解散で廃案となっていた。通常国会での成立を目指す。

現行法は踊りや音楽、飲食を客に提供するクラブを風俗営業に指定し、営業時間(原則午前0時まで)や店内設備などを厳しく制限している。改正案は、店内の明るさ(照度)の基準などをクリアすれば風俗営業から外し、24時間営業を可能にする。

照度基準は、飲食スペースなどを映画館の休憩時間と同じ程度の10ルクス超に保つ案を軸に検討。基準を満たさなければ引き続き風俗営業となる。照明が変化するダンスフロアは基準の対象外とする方向だ。警察庁が照度の測定方法について意見募集し、規則で定める。

飲食を伴わないダンススクールなどは、風営法の対象から完全に除外する。

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