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医療ミスで脳の血管刺す 横浜市立病院、くも膜下出血発症

横浜市立市民病院は2日、2月に50代女性患者の脳動脈瘤(りゅう)の手術をした際、血管を傷つける医療ミスがあったと発表した。女性は2週間後にくも膜下出血を発症。現在、呼び掛けに目を開く以外の反応はなく、回復は見込めない状態となっている。

病院が設置した外部有識者による調査委員会は、血管の損傷がくも膜下出血の原因になった可能性が高いとする報告書をまとめており、記者会見した石原淳院長は「患者や家族に深くおわびしたい」と謝罪した。

病院によると、主治医の50代の男性医師が2月16日、未破裂の動脈瘤を取り去る手術をした際、5ミリ離れた血管をはさみで刺した。すぐに止血処置をして経過観察したが、女性は3月1日にくも膜下出血を起こした。

男性医師は過去9年間で同様の手術を78件経験。過去に執刀した際の記録映像を外部の医師が確認したが、問題はなかった。〔共同〕

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