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全日空の操縦士、乗務中にスマホで富士山撮影 女性に送信

全日空の50代男性パイロットが乗務中に航空機の機内や外の景色をスマートフォン(スマホ)で撮影し、インターネットの出会い系サイトで知り合った女性に送信していたことが2日、同社などへの取材で分かった。同社は昨年12月にパイロットを懲戒処分とし、国土交通省に報告した。同省はパイロットへの行政処分を検討している。

同社などによると、昨年11月に「インターネットに機内から撮影した画像が出回っている」と外部から指摘があった。同社が調査したところ、男性パイロットが昨年3~5月、乗務中にスマホでコックピットの様子や富士山の景色などを撮影し、女性に送信したことが判明。自身の社員証の画像も送っていた。

撮影当時、機内にパイロットは男性を含めて2人おり、別のパイロットが外部との連絡など操縦作業をしていた。パイロットは深く反省しており、現在は乗務に復帰しているという。国交省は「安全性に重大な影響は及ぼさなかったが不適切だった」として処分を検討している。

同社の規定では乗務中に私用での写真撮影や業務で知った情報を第三者に知らせることを禁じており、同社は昨年12月にパイロットを懲戒処分とした。同社は詳しい処分内容は公表していない。

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