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18歳少年に懲役10年 広島の女子生徒強殺、地裁判決

広島県呉市で昨年6月、高等専修学校の女子生徒(当時16)を殺害、遺棄したとして、強盗殺人罪などに問われた少年(18)の裁判員裁判で、広島地裁(伊藤寿裁判長)は2日、求刑通り懲役10年の判決を言い渡した。

伊藤裁判長は、女子生徒の元同級生の少女(18)=一審懲役13年、控訴=の従属的立場だったとしたが、「被害者の足を押さえつけて首を絞め、遺体も無造作に投棄するなど悪質」と指摘した。

少年は監禁と死体遺棄の罪を認め、首を絞めたことはないなどと強盗殺人罪を否認したが、伊藤裁判長は、少年の供述は仲間の証言と合わないとして信用性を否定した。心神耗弱状態だったとして家裁への移送を求めた弁護側の主張も退けた。

判決などによると、女子生徒と少女の無料通信アプリLINE(ライン)上のトラブルが発端となり、昨年6月28日、少女らと共謀し、女子生徒を車に監禁して現金などを奪い暴行。呉市の山道で首を絞めて殺害し、遺体を遺棄したとしている。少年と少女は昨年10月、検察官送致(逆送)となり、起訴された。〔共同〕

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