2019年4月23日(火)

「さらに夢ある大会に」 聴覚障害者の「五輪」選手団帰国

2017/8/2 21:56
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トルコ・サムスン市で開催された聴覚障害者の国際総合スポーツ大会「デフリンピック」で、金メダル6個を含む過去最高のメダル27個を獲得した日本選手団の多くが、2日までに帰国した。成田空港には家族や友人が多数集まり、手話で「拍手」を意味する両手を顔の前でひらひらさせるポーズなどで歓迎した。

陸上男子200メートル、400メートルリレーで2つの金メダルを取った山田真樹選手(20)は「応援してくれる人たちが盛り上がってくれて最高の気分」と笑顔。五輪やパラリンピックに比べ知名度は低いが「ほかの競技も含めてSNS(会員制交流サイト)上で話題になり、盛り上がりを感じた。もっと活躍して、五輪・パラリンピックと同じような扱いを受けるようになれば」と期待する。

棒高跳び3位の滝沢佳奈子選手(17)は「たくさんの人に祝福されて、日本の代表であることを実感した」と照れたような表情をみせた。

女子バレーの山崎望選手(33)は「健常者にとっての五輪のように、聴覚障害のある子供たちにも、デフリンピックが夢や目標になってほしい」と力を込めた。〔共同〕

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