2019年5月24日(金)

鳥の餌「麻の実」から大麻栽培 男を起訴

2016/11/2 12:26
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鳥の餌として市販されている「麻の実」から大麻を栽培したとして、内装工の織部勇輝被告(31)=京都市山科区=が大麻取締法違反(栽培)の罪で起訴されていたことが2日までに、京都地検への取材で分かった。京都府警が同法違反容疑で9月8日に逮捕していた。

起訴状によると、3月下旬ごろから9月8日までの間、自宅で麻の実をキッチンペーパーで包み発芽させ、植木鉢に移植するなどして大麻草1本を栽培したとされる。

府警などによると、自分で吸うために栽培していたとみられる。麻の実は通常、発芽しないように加熱処理されているが、湿らせるなどして発芽させたという。

厚生労働省によると、麻の実のほとんどは輸入品だが、加熱など発芽防止処理を経なければ輸入できず、抽出検査で発芽しないことを確認しているという。〔共同〕

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