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JR品川駅乗車数1.8万人増 上野東京ライン開業で

JR品川駅の2015年度の1日平均乗車人数は36万1466人で、14年度より1万8991人増えたことが2日、JR東日本のまとめで分かった。東京、新橋両駅も1万人以上増加、JR東北(宇都宮)、高崎、常磐の3線が東海道線に直通する「上野東京ライン」が15年3月に開業した効果とみられる。一方、開業前に3線の終着だった上野駅は減少した。

JR東がまとめた管内の駅別1日平均乗車人数ランキングでは、新宿が76万43人で首位をキープ。2位は池袋で、55万6780人。3位以下は東京、横浜、渋谷の順。

JR東によると、東京は43万4633人で前年度比1万6449人増、新橋は26万5955人で1万2081人増。

一方、上野は880人減の18万1588人。東京メトロ上野駅の乗降人数も減っており、メトロは、これまで銀座線に乗り換えて都心部へ向かっていた乗客が、上野東京ラインを利用するようになったためとみている。

上野東京ラインと同じ15年3月に北陸新幹線が開業した影響で、上越新幹線の越後湯沢駅は14年度の6921人が、15年度は3133人へと大きく減少した。開業前、北陸と首都圏の間は在来線特急と上越新幹線の乗り継ぎがよく利用され、越後湯沢駅が乗換駅だった。〔共同〕

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