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上田利治氏が死去 元阪急監督、3年連続日本一

2017/7/2 10:20 (2017/7/2 12:36更新)
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プロ野球の阪急(現オリックス)で監督を務め、日本シリーズ3連覇を果たした上田利治(うえだ・としはる)氏が1日午前2時55分、肺炎のため川崎市内の病院で死去した。80歳だった。告別式は6日午前10時から横浜市青葉区美しが丘2の21の4の公益社会館たまプラーザ。喪主は妻、勝子さん。

徳島県出身。関西大では捕手で、後に阪神入りする投手の故村山実氏とバッテリーを組み大学選手権を制覇した。1959年に広島入団。目立った成績はなく3年間で引退、25歳で広島のコーチに就いた。

その後は指導者として手腕を発揮。阪急のコーチを経て74年に阪急監督に就任、優れた統率力で75年から3年連続で日本一に輝き、阪急の黄金期を築いた。

78年にはヤクルトとの日本シリーズ第7戦で、ヤクルトの故大杉勝男氏が放った本塁打の判定を巡ってシリーズの記録上最長となる1時間19分間の抗議をし、責任を取り辞任した。81年に復帰。阪急、オリックスで10年間指揮を執り、95年から5年間、日本ハムの監督を務めた。

20年間の監督生活で通算1322勝を挙げ、リーグ優勝を5度、日本一を3度獲得。2003年に野球殿堂入りした。

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