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両陛下、豪雨被災者をお見舞い 茨城・常総市を訪問

鬼怒川決壊現場付近で、傘を閉じて黙礼される天皇、皇后両陛下(1日午後、茨城県常総市)=代表撮影

天皇、皇后両陛下は1日、関東・東北豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、大きな被害が出た茨城県常総市を日帰りで訪問された。知事や市長から被災状況について説明を受けた後、約180人が避難している「水海道あすなろの里」で被災者を見舞われた。

避難所で天皇陛下は被災者らに「大変だと思いますが、これから復興に向かって進んでいかれるよう願っています」と呼びかけられた。皇后さまは腰高まで浸水した自宅から避難したという女性(62)を「怖かったでしょう。ご無事でいらしてくださって、ありがとう」といたわられた。

これに先立ち、両陛下は男性1人が亡くなった同市三坂町地区を視察された。両陛下は大きく地面がえぐられ、がれきが散乱した現場の状況をしばらく眺めた後、雨の中、傘を差さずに黙礼された。

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