福島第1の市町村除染も95%支払いへ 東電、環境省に伝達

2015/10/1付
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東京電力が福島第1原発事故の除染費用のうち市町村実施分の支払いを拒否していた問題で、請求額の大部分の支払いに応じると環境省に伝えたことが1日、分かった。

6月に約430億円の支払いを決め、残りの分も請求内容の確認を進めていた。今回の決定で市町村分の支払額は、9月末までに請求があった計約860億円のうち95%に当たる計約817億円になる。

環境省は2012年11月以降、費用が確定した分から順次請求。東電は「法的に支払い義務のある除染作業かどうか確認に時間がかかっている」として、今年5月時点では請求額の約2%しか支払っていなかった。〔共同〕

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