クールビズ始まる 13年目、認知度向上

2017/5/1 13:30
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地球温暖化防止のため職場で冷房の設定温度を上げ、ノーネクタイなどの軽装で働く「クールビズ」が1日、中央省庁や企業で始まった。汗ばむ陽気となったこの日、クールビズを推進する環境省では職員が半袖シャツやかりゆし姿で出勤する様子が見られた。

クールビズが始まり、軽装で働く環境省の職員(1日午前、東京・霞が関)

クールビズが始まり、軽装で働く環境省の職員(1日午前、東京・霞が関)

省庁では従来、6月以降をポロシャツやアロハシャツなどの着用を認める「スーパークールビズ」としていたが、昨年から一本化。5月から着用可能になった。同省国民生活対策室の増田直文室長は「クールビズ実施率はここ数年停滞している。SNS(交流サイト)や携帯アプリなども活用し、幅広い世代に訴えたい」と話している。期間は9月末まで。

クールビズは提唱から13年目を迎え、認知度も向上。同省が昨年10月に実施したインターネット調査では約9割だった。

同省は暑い日に家庭での1人1台のエアコン使用をやめ、涼しい部屋で家族がだんらんしたり、公共施設に出かけたりし冷房を分け合う「クールシェア」や、買い物の際に省エネ製品を選ぶなど、温暖化防止につながる行動を呼びかける「クールチョイス」運動などにも取り組んでいる。

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