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金融国際審議官、初代に河野氏

政府は29日付で金融庁に次官級のポスト「金融国際審議官」を新設する方針を固めた。初代審議官には国際政策統括官の河野正道氏(58)を昇格させる。29日の閣議了解後、正式に発令する。金融庁は次官級のポストとして長官を置いているが、これで2人に増える。

国際金融規制を巡っては、自己資本規制強化の一環で、円滑な破綻を促す新たな資本規制の導入や、欧州債務危機で浮上した政府債務の金利上昇に備えた規制のあり方を各国当局が議論し始めている。河野氏は米リーマン危機以降、一貫して金融規制の交渉に携わっている。局長級ポストから昇格させることで、さらなる対応の強化を図る。

河野 正道氏(こうの・まさみち)78年(昭53年)東大法卒、旧大蔵省へ。証券局、銀行局を経て金融庁銀行一課長、審議官(監督局担当)、12年国際政策統括官に就任。東京都出身、58歳。

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