2018年11月16日(金)

流通・サービスのICカード、経費を半額補助 経産省

2016/8/24 18:27
保存
共有
印刷
その他

経済産業省は安全性にすぐれたICチップ付きクレジットカード取引の普及を促すため、スーパーやタクシーなど業界ごとに共有できる決済システムの導入を進める。ICカードは偽造カードを使った不正使用や情報を盗み取る行為を減らせる。経産省はカード会社と2020年までに国内のカード読み取り端末を全面的にIC型に切り替える方針だ。

経産省は民間がIC型対応の共同決済システムを作る場合、業界団体を通じ補助金を配る。導入費用の半額を補助する方針。カード情報の暗号処理など数億円かかる導入時の負担を軽くし、IC型カードが使える企業を一気に広げる狙いだ。

IC型カードは百貨店などの小売店やホテル、タクシーなどまだ本格活用できていない企業も多い。小売店は自社のPOS(販売時点情報管理)システムにカードの決済機能を組み込み、多額なシステム更新には慎重な姿勢も目立つ。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報