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川内原発の再稼働、14年度は困難に 書類作成遅れ

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九州電力の川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県)の再稼働が2015年度にずれ込むことが22日、わかった。九電が1月中に原子力規制委員会に提出する予定だった書類の作成が遅れ、2月以降にずれ込む見通しが強まったため。最も手続きが先行している川内原発の再稼働が遅れることで、14年度は国内の原発の稼働が年度として初めてゼロとなりそうだ。

川内原発は昨年9月に原子力規制委員会の安全審査で最初に合格し、11...

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