/

この記事は会員限定です

TPPにコメ輸入枠検討 政府、11カ国向け10万トン弱

[有料会員限定]

日米両政府は20日、東京都内で、環太平洋経済連携協定(TPP)に関する閣僚協議の2日目の議論に入った。両国間の懸案として残っているコメと自動車分野について政治的な打開を目指す。日本政府は交渉相手11カ国を対象とする10万トン弱のコメの特別輸入枠を創設し、実質的にこれまで上限としていた5万トンを超える量を米国から輸入する検討に入った。日米閣僚協議でも議論するとみられるが、米国側の要求とは依然開きが...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り759文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません