/

小渕経産相会見・一問一答

小渕優子経済産業相は20日午前に安倍晋三首相に辞表を提出後、経産省で記者会見した。冒頭説明と主なやりとりは以下のとおり。

「私の関係する政治資金団体の収支報告書の記載にさまざまな疑問が提示された。ご迷惑をかけているすべての皆様に心からおわび申し上げる」

「(ベビー用品など)資金管理団体の物品購入は、県外の方の出産祝いや誕生祝いで社交儀礼として購入した。政治家が政治活動で様々な人と交流をもち人脈を広げることは重要な仕事であり、政治活動の経費として認められると思う」

「観劇会については後援会の皆様から参加費をいただいている。収支報告書には大きな疑問がある。実費として徴収した収入が過小に記載され、不記載も多額にのぼると思われる。収支報告書の内容すべてを第三者的な観点から調査する必要がある。弁護士や税理士など専門家を入れて客観的な調査をする」

「相応の調査期間が必要だ。自らの問題で経産大臣として政策に停滞をもたらすことは許されない。大臣の職を辞し、疑念について調査をし、皆様に示すことに全力を傾注したい」

――議員辞職はするのか。

「大臣の職を辞するが、議員として政治家としての説明責任を果たす」

――いつ経産相の辞任を決めたのか。

「先週の(経済産業)委員会のなかで自分自身、そのような気持ちをもっていった」

――不明朗な収支について自身の責任は。

「申し訳ないが、私自身が分からないことが多すぎる。信頼するスタッフが収支報告書を『提出してきます』と報告してもらっていた。何かあれば私に報告があると思っていた。代表者として監督責任がある」

――経済・エネルギー政策に課題が山積するなかでの辞任だ。

「女性政策も多くの期待をいただいていた。役割を十分に果たせず本当に残念で、たくさんの期待をしてもらった方々に申し訳ない」

――今後の議員活動は。

「政治家としてはすべて一から出直したい」

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン