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羽田空港、C滑走路を延長 12月11日から

国土交通省は16日、羽田空港のC滑走路を現在の3000メートルから沖合に360メートル延ばし、12月11日から使えるようにすると発表した。延伸後は欧米路線の就航機会が広がる。発着枠の余る深夜帯で大型機が運航しやすくなるので、利用客も増えると期待している。空港をより使いやすくし、観光やビジネスで日本を訪れやすい環境を整える。

現在は騒音への配慮から、午後11時から翌日の午前6時まで最も沖合に位置する2500メートルのD滑走路を使うことが多く、大型機の就航が難しかった。拡張後は3360メートルまで利用できるようになり、エアバス社の「A380」などが就航できるようになる。

国交省は羽田空港の利便性を高めるため、2009年度からC滑走路の延伸工事に取り組んできた。総事業費は約210億円にのぼる。

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