外国人労働者、日本に見切り 生活支援し門戸を広く

2014/9/30 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

兵庫県伊丹市の特別養護老人ホーム、あそか苑。働きながら日本の介護福祉士資格を取るはずだった30代のフィリピン人女性職員が切り出した。「言葉の心配が要らないイギリスに行きます」

■試験受からない

「日本は人材争奪戦に負けつつある」。理事長の河原至誓(31)は痛感する。2013年度に来日したフィリピン人介護士は87人。経済連携協定(EPA)を結んで門戸を開いた09年度の半分以下だ。いまは米英やカナダに…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。


連載 人口病に克つ

関連キーワード

電子版トップ



[PR]